経営者は右脳と左脳のバランスを取る ^^ | 福岡の小野孝義税理士事務所

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日常気づいた経営ブログ

経営者は右脳と左脳のバランスを取る ^^

例えば、 半年後に博多駅筑紫口徒歩3分以内に出店する構想を練っている とします。

 

店舗は〇〇面積で、正社員(店長)1名とアルバイト3名で対応し、

アルバイトはこれから採用し、店長をサポートできるように半年で教育していく 

 

なんてイメージをします。

 

 

頭の中でこれからの会社のことを断片的に、何度もイメージをしてますよね。

 

 

ほとんどの経営者は、このように頭の中で何度も、何度もイメージをして構想を固めていきます。

 

 

これは、右脳(直感脳)を使ってイメージを繰返します。

 

 

ここから「計画書」に落し込んでいくと計画の全体像を考えながらまとめていきます。

 

伝えることを 考えてまとめていくのです。

 

 

そうすると、左脳(論理脳)を使い体系的に 整理していくのです。

 

 

経営計画書を作成すると、右脳と左脳をバランスよく使うので全体が明確になり、

結果として伝わりやすくなります。

 

また、結果を意識するようになり、目的・目標も明確になります。

 

 

これは経営計画書の良いところです。

 

 

右脳型の経営者には「経営計画書の作成」を特におススメしてます。

 

 

イメージを繰り返して、会社全体を言葉や映像で体系化してくことにより、未来を描く力が

徐々についていくのです。

 

 

※なお、右脳と左脳の話は私の個人的見解です ^^