例えば、 半年後に博多駅筑紫口徒歩3分以内に出店する構想を練っている とします。
店舗は〇〇面積で、正社員(店長)1名とアルバイト3名で対応し、
アルバイトはこれから採用し、店長をサポートできるように半年で教育していく
なんてイメージをします。
頭の中でこれからの会社のことを断片的に、何度もイメージをしてますよね。
ほとんどの経営者は、このように頭の中で何度も、何度もイメージをして構想を固めていきます。
これは、右脳(直感脳)を使ってイメージを繰返します。
ここから「計画書」に落し込んでいくと計画の全体像を考えながらまとめていきます。
伝えることを 考えてまとめていくのです。
そうすると、左脳(論理脳)を使い体系的に 整理していくのです。
経営計画書を作成すると、右脳と左脳をバランスよく使うので全体が明確になり、
結果として伝わりやすくなります。
また、結果を意識するようになり、目的・目標も明確になります。
これは経営計画書の良いところです。
右脳型の経営者には「経営計画書の作成」を特におススメしてます。
イメージを繰り返して、会社全体を言葉や映像で体系化してくことにより、未来を描く力が
徐々についていくのです。
※なお、右脳と左脳の話は私の個人的見解です ^^