フィロソフィを文章化して共有する。 | 福岡の小野孝義税理士事務所

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フィロソフィを文章化して共有する。

今月から「小野事務所フィロソフィ」を当事務所がどのように実践しているか、ご紹介していきますね。
まずはフィロソフィ(考え方)を文章化し、社内で共有するところから。

全スタッフが同じ価値観で基本行動をできるようにするためです。
スタッフの基本行動の水準がレベルアップしていくと、お客様に貢献できる頻度が上がっていきます。
そうするとご紹介やロコミを生み、自然とお客様づくりに結びつくので、業績が安定していくのです。

今回は「報告・連絡・相談に関する考え方」を例にご説明します。

小野事務所フィロソフィ 報告・連絡・相談(ホウレンソウ)に関する考え方

実務を担当したスタッフは、お客様から直接依頼を受けたスタッフに必ず完了報告をします。
期間を要する(2週間以上要する)時は、お客様への経過報告を欠かさないようにします。

たかが報告・連絡.相談と思うなかれ!
ホウレンソウでお客様の気持ちは大きく変わります!
つまり、お客様がとんな気持ちで待っているか、我々の報告で安心でき、その仕事を忘れて過こせるかを思い遣ると見えてきます。

報告・連絡・相談を一番にすべき人はお客様です。
従ってお客様から依頼を受けたスタッフに逐一報告・連絡・相談をすることは、最も安心と希望を提供する源です。
お客様中心に考えていけば、ホウレンソウが見えてきます。 

何が起こっても、その都度対処するための基本の考え方

例えば、お客様からご相談があった場合「この件は3日程お時問をいただいてよろしいでしょうか?」と返答する期日をお伝えしておきます。
するとお客様は「いつ返答をもらえるのかな」と気にしなくてすみ、期日まで相談自体を忘れることができます。

2週問以上期間を要する仕事の場合も、途中でお客様に経過報告をすると「○○さんは依頼した仕事をちゃんと遂行してくれているな。あと○日ぐらいで完了するな」と依頼内容の進捗とゴールをイメージすることができて安心されます。

フィロソフィとはマニュアルとは異なリます。

何が起こっても、その都度対処するための基本の考え方なのです。
ですから臨機応変さを失うことはあリません。

とはいえ、私たちも出来ていないことがたくさんあります。
このように考え、成長していきますので至らない点はご指摘いただければ幸いです。

スタッフ日記「最近一番関心があること」
ゴールデンウィーク中の天草近辺の渋滞状況が気になっています。

ゴールデンウィーク中の天草近辺の渋滞状況が気になっています。
キャンプが趣味の僕は2、3年前から天草でキャンブがしたいのですが、天草は連休中の渋滞が酷いという情報を耳にして、ひるんでいます。
渋滞が大の苦手なんです(汗)。
天草には抜け道情報がないのが、渋滞の原因だとか。
どなたか天草の交通事情に詳しい方、お知恵を貸していただけると嬉しいです。

ダイエットですね~。

ダイエットですね~。
食べたら太る体質なので正月に実家でガッツリ食べた重みがまだお腹の辺りに・・・
ベルトがキツいです(涙)。
最近は昼ご飯におにぎリを作ってくるようになリました。
中に冷凍食品を入れて、海苔があったら巻いて・・・毎朝の日課になってきてます。
体重計も買おうかな、と。
毎日休 重を測って見える化すれば効果あるかも。
油断しないよう頑張ります!

御朱印を集めたりしています。

ここ数年、神社巡リにハマっていて、御朱印を集めたりしています。
今年の正月は佐賀県の祐徳稲荷神社にお参りしてきました。
他にも宇佐神宮、答崎宮、太宰府天満宮などの御朱印をいただいています。
御朱印の達筆さにいつも感心させられますね。
こ利益があったかどうかは今のところ不明。
でも元気に仕事してるし(笑)。
今年は少し遠出して御朱印集めしたいと思っています。

稲盛哲学によるフィロソフィの本質を学びます。

稲盛和夫氏が提唱する継営哲学フィロソフィ」を学びませんか?
毎回テーマを設けた稲盛氏のCD・DVDから、自社に落とし込むためのワークをしたリ、皆で話し合ったリして考えを深めていきます。
インプットとアウトプットを繰リ返して、潜在意識に容れていきましょう!
お気軽にお越しください(^.^)

聞催日時/随時募集(時間は2時間です)
会場/小野孝義税理士事務所
定員/先着5名
参加費/5,000円(税込・全2回分)