付けている帳簿とそれに基づいて計算した業績はつながっていますか?
毎月の試算表はできている。
見ている。
が、業績はつかんでいない! ガーン
こんなこと起きてませんか?考えてみると不思議なことです。
が、けっこう起こります。
業績をつかむ これが最も重要な 帳簿をつける 目的 です。
申告も大事。借入のために金融機関に提出、これも大事。ですが、経営している以上、
経営の状況をつかむことが何より大事だと思いませんか?
経営状況を客観的に表すモノサシはほとんどありません。
モノサシがあると測れます。
恣意性や感情を横に置いて決算を組むと恣意性が入らない 本来の客観的な モノサシ です。
これを見ると 考える機会 になりますゾ~
これが本来の業績の役割です。
特に年に一度は業績を見て、比較 で測って 客観的に つかみます。
そのあとは…
(次回へつづく)