お客様へのご提案は、お客様のことをよく知った上でご提案しないと、
「売り込み」になってしまいます。
“お客様のことをよく知る” 言葉にすると短いですが、実際によく知ることは非常にむずかしい。
最も大事なお客様を思い浮かべてどれぐらい知っているか 言葉にしてみましょう!
けっこう浮かばないですよね?
いや思いついて言葉にするのが大変という方はうまくいっている方(ウハウハな方)です.
提案をするときに大事な事は、お客様視点で提案すること。
簡単なようで難しい~
お客様から見たときにメリットや利益、要望に沿った提案であることが大事。
これ以外には“お客様にとって”価値“がない。
(もちろん、知識がないお客様にまず、知識を提供したうえで要望を引き出すこともあると思います)
このためには、まず、お客様の話をよく聞くこと、そして、声なき声に耳を傾けることです。
言うは易く行うは難し ですがこのことが良い提案になるか?売り込みになるかの分岐点です。
そのうえでよく考えます。
本当の要望は何だろう?
何を求めているのだろう?
そして、提案をまとめていきます。このポイントは
① より具体的にすること
② 専門分野に関する提案にすること
③ 目的(着地点)を決め逆算しながら提案内容を固める
④ 内容は3つまでに絞る
⑤ 自分は何をすすめるのか?明確にすること。選択肢の提供とオススメ内容を決めること。
⑥ 提案内容の効果を予測し、測ること(聞くこと)
作成後、もう一度考えてみよう!
① この提案は○○様にとって価値あるものだろうか?
② そのときの成果は何であろうか?
この質問を自問しながら提案内容を最終的に詰めていきます。
いかがでしょうか?
この提案でお客様とお話をしている様子をイメージしましょう!イケてますか?
イケているイメージができればOK!レッツGO!
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